M200+XT2赤外線カメラによる夜間撮影

今回は、サンプル映像として航行中の船舶を撮影していますが、主に船舶の不具合や損傷箇所の確認、海上の漂流物捜索など、昼夜問わずに撮影することが可能な機材となっています。
もちろんこれまでのように、人や動物の捜索、不法投棄などにも活用可能です。
また設備点検では、ダムや法面のクラック調査、太陽光パネルの調査などにも活用されています。
飛行時間は約25〜30分です。被写体までの距離は大きさによって自由に機材位置を調整することが可能ですので、数cmのクラックも発見可能です。
日中においては、同時収録する4K映像や写真とあわせて、赤外線写真を確認することが可能です。
赤外線データは、収録後に温度を測定することも可能となっています。

機材に関するご不明な点やご質問はこちらのページよりお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください