機材性能比較 INSPIRE2 PHANTOM4A

INSPIRE2 と Phantom4Aの比較を行いました。
レンズにはそれぞれND4を装着し、SS60にて設定しています。

 

スタビリティ

強風下でも安定した飛行およびカメラワークを行えるのがINSPIRE2、この風速でもまだまだ十分な余裕があります。
一方PHANTOM4Aでは、これより強くなるとフレーム上部にプロペラが映り込んできます。
また、被写体の速度が上がると、同様にプロペラの写り込みが発生してしまいます。
さらに旋回性能にも影響し、滑らかなパンができなくなります。
しかしINSPIRE2では高いスタビリティによって滑らかさを確保し、さらなる強風下であれば2オペレーションによって、より滑らかなカメラワークが可能です。

 

クオリティ

INSPIRE2にはX5S(マイクロフォーサーズ)、PHANTOM4Aには1インチセンサーのカメラを搭載。
センサーサイズの違いにより色情報の量には違いが出てくるものの、日中の収録においては十分なクオリティを持っている。
しかし、ヨリのカットなどでは、やはりレンズの交換できるINSPIRE2が応用レンジが広いと言わざるを得ない。
では、マジックアワーから夜間にかけてのクオリティはどうか。
PHANTOM4Aでは、日没後の光量が極端に落ちるタイミングから完全に暗くなるまでが少しノイジーに感じる。
これは、センサーサイズの影響もあるが、全体的にシャープなテイストゆえにドットが目立つ傾向にある。
一方INSPIRE2では、装着レンズにもよるが全体的に柔らかなテイストがあり、ノイズ軽減効果としても一役買っているように感じる。
夜間になると、フォーカスの問題がこれらセンサー特性に現れ、シャープなPHANTOM4Aの方がAFによる甘さが少ない。
もちろん、それぞれ問題なくフォーカスを合わせることは可能。

 

コストパフォーマンス

最終的には、予算によって使用機材も変わってくることになりますが、収録内容によってそれぞれの特徴を生かすことで、結果的にコストを抑える方法もございます。
それらに関しましては、お気軽にご相談ください。
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