神戸の撮影では数多くの関係機関と調整や許可を得る必要があり、これまでの撮影現場でも非常にハードルが高い場所でした。特に、無人航空機(ドローン)を使用した神戸港の撮影はでは、神戸市港湾管理事務所、海上保安庁、水上警察、近隣ヘリポート、神戸空港などとの調整を経て、さらに数多く制限された空域での撮影、そして離着陸は航行中のフェリー。ミスが許されないのは当然ですが、さらに一般旅客の皆さんが不安にならないよう、高い安定性とスムーズな飛行を行いつつ、撮影を行いました。今回は、飛行時の操作も撮影いたしましたので、あわせてご覧いただけます。
ジャンボフェリー様
フライトオペレーション