航空法遵守はもとより、大阪城公園空撮許可内容に基づき、櫓などの重要文化財を含む城壁や天守閣の空撮。
そして、屋内では天守閣が所蔵している重要文化財などを撮影。
その他、文化財など約400年前の貴重な資料を負担かけることなく丁寧に撮影する。
本プロジェクトの映像公開は、大阪府立狭山池博物館にて３月中旬より行われる予定です。
撮影使用機材：SONY Airpeak ／ α1
The post 大阪城における重要文化財の空撮とは first appeared on cubic-tt［島空撮］.]]>昨年に続き、本年もまたSONY Airpeakブースにて映像作品の紹介がございます。
cubic-tt［島空撮］では、約6分弱の映像を制作。
瀬戸内海の自然美をα１ 8Kにて収録した空撮カットを是非お楽しみください。
Japan Drone 2023
会期： 2023年6月26日～28日
会場： 幕張メッセ
Airpeakブース（ブース番号：AK-20）
私たちが食する海苔。
海の上でどのように海苔が育つのか、そしてどのように獲られて加工されるのか。
丁寧に工程ごとに撮影し、伝える映像を組み立ててゆく。
自然相手はコンテ通りの収録ができないことが多々ある。
だからこそ、粘り強く撮影する必要がる。
それこそがリアルであり、それ以上でも以下でもない。
私たちが創る映像は、常に本質を求め、丁寧に収録し、本質を伝えるものでなければならないと考える。
小豆島の海苔と料理
Location: 瀬戸内海・小豆島
The post リアルだから伝わる映像［Food編］ first appeared on cubic-tt［島空撮］.]]>
長野県東京藝術大学連携事業安曇野アーティスト・イン・レジデンスで撮影・編集を担当。
ディテールを優しくより繊細に伝えるため、妥協のない撮影を作家であるSaho Shibataさんと共に撮影し、映像を制作。
また、本映像は会場でゆっくりとご覧いただけるよう、鋳造の作品ができるまでにかかった時間、そこで出逢ったいきものたち、そして鋳造の工程まで全てを収録しています。
例えば、長野県諏訪市内の公園では諏訪市へ提出する使用許可申請書並びに報告書が必要であったり、諏訪湖湖畔では使用届が必要であったりします。
また、それらの申請は１種間から２週間前に行わなくてはならない場合もありますので、撮影を企画している段階で確認する必要があります。
このような内容でも、お気軽にご相談ください。
ジャンボフェリー新造船 Aoi が就航するまでのすべて完全収録。
建造計画時から、約１年間にわたる撮影を行いました。
過去に前例がない撮影回数と撮影時間で、撮影延べ日数約3か月間。
これらそれぞれを作業工程毎に編集し、日本が誇る造船技術とこの新しいAoiの魅力を引き出します。
ディレクションについて
造船所内の進行状況は常に変更があるため、密に連絡・調整を執り行い、撮影スケジュールを設定。
特許技術の関係もあることから、細かな事前調整が必須となる。
撮影当日は天候に合わせたプランをいくつも用意し、最適な方法で行う。
特殊な環境下で行うカメラワーク
すべての収録は4K or 8K。
約半年間のタイムラプスでブロックが組み上がる画を制作。
ドローンによる空撮では造船所との調整の上、さまざまな角度から撮影。
船内の一部にもドローン撮影にて対応。
内装完成後はスライダーシステムを使用し、ゆったりとした画を作り出す。
主機始動時は微振動が生じるため、対策を施して撮影を行う。
使用機材リスト
- SONY α1
- SONY α7Riii
- SONY Airpeak S1
- SONY RX0 II
- Long Term TimeLapse System
- DJI INSPIRE2
- DJI Matrice210
- DJI MAVIC3Cine
- Syrp Slider System
船舶・海上撮影について
地上とは全くと言って良いほど撮影方法が変わります。
常に揺れが生じる環境で撮影を行うため、機材選定からオペレーションまで、専門的な知識が必須となります。
cubic-ttでは、本船以外の数多くの船舶を撮影してきました。
この特殊な環境下で、ディレクションから撮影まで、一貫して対応することが可能です。
お気軽にお問合せください。
SONY Airpeak S1 に a1 を搭載。
レンズにはZEISS Batis を装着し、その描写力を8Kの解像度で収録。
空撮ならではのアングルとその迫力、そして花火との距離感。
これまでの4Kでは表現できなかった部分まで繊細かつ大胆な映像サンプルをご覧ください。
＊これらの撮影は全て各関係機関と調整及び許可を得て行っています。
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広島県生口島にて新造中の船を撮影しています。
船ができるまでの様子をタイムラプスで撮影したり、それぞれの職人が一つ一つ丁寧に作業している様子を地上と空から撮影。
記録映像の要素を残しながら、完成後のPVに至るまでをトータルでフルサポート。
撮影〜編集（ポストプロダクション）までを行うことで、柔軟な対応と、圧倒的なコストパフォーマンスでクオリティの高い映像をお届けすることができます。
cubic-tt［島空撮］では、長期タイムラプスや高解像度タイムラプスなど、さまざまなご提案が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
香川県高松市朝日町地区において港湾工事が進められており、その工事を国産機を用いて空撮を行いました。
今回は4K収録なので、使用機材はa7Riii＋ZEISS Batis25mm の構成です。
cubic-tt［島空撮］では、国産機を用いて8K収録まで対応することができます。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
広島県江田島にて物資輸送ドローン実証実験の中継および、PV空撮を行いました。
この撮影には、物資輸送機としてPRO DRONEさんの機体が採用され、自動飛行による物資輸送を離陸時から追尾し、約1kmの間をLive中継。
また、PV空撮においては、相手の機体真上を移動しながら撮影したり、機体周辺を旋回しながら撮影したりと、両機とも空中ということもあり、通常よりも高度なな操縦が必要となった撮影でした。
cubic-tt［島空撮］では、海上や空中などの高い操縦スキルが要求される撮影を得意としています。
ご質問等がございましたら、お気軽にこちらからご相談ください。